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J-GLOBAL ID:202202223058430759   整理番号:22A0780014

バッファ付き瞬間復号可能ネットワーク符号のための最大復号化クリークベース最大重み頂点探索アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Maximum Decoding Clique Based Maximum Weight Vertex Search Algorithm for Buffered Instantly Decodable Network Codes
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 229-233  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0941A  ISSN: 1089-7798  CODEN: ICLEF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来の瞬時復号可能ネットワーク符号化(IDNC)方式は,非瞬時復号可能パケット(NIDP)を廃棄し,有用な情報の損失をもたらす。このレターでは,各受信ノードが,次のネットワーク復号化のために2つの非受信パケットを含むNIDPをキャッシュできる,バッファ付き瞬時復号可能ネットワーク符号化(B-IDNC)と呼ぶネットワーク符号化方式を考察し,最大復号化クリークを利用して復号化アルゴリズムを与える。最大復号化クリークをIDNCグラフにおける頂点の部分集合として定義し,それを一緒に解読することができた。平均パケット復号化遅延最小化問題を,最大重み符号化クリーク問題として近似し,最大復号クリークベース最大重み頂点(MDC-MWV)探索アルゴリズムと呼ぶ発見的アルゴリズムを,近似問題を解くために提案した。シミュレーション結果は,提案アルゴリズムが従来のIDNC方式と比較して平均パケット復号化遅延を減らすことができることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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符号理論  ,  信号理論 

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