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J-GLOBAL ID:202202223073378592   整理番号:22A1173881

腹腔鏡下右上経肝切除術【JST・京大機械翻訳】

Pure Laparoscopic Right Upper Transversal Hepatectomy
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 2977  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1826A  ISSN: 1068-9265  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】Torzilliらによって提案された第一に,右上側肝切除術(RUTH)は,実質温存肝切除の最も複雑な技術の1つであった。さらに,この手術は技術的に困難であり,研究は症例シリーズ2-4に限られており,この複雑な手技は腹腔鏡的に実施されていない。純粋な腹腔鏡RUTHのビデオを提示する。方法:HBV関連肝細胞癌(HCC)を有する36歳の女性が,著者らの施設に入院した。腹部CTは,中肝静脈(MHV)と右肝静脈(RHV)の関与を伴う深部S7-8に位置する5.5×5.0cmの腫瘤を示した。拡張した右肝切除は,残存肝臓の不十分な量のため採用されなかった。さらに,厚い下右肝静脈(IRHV)と2つの交通静脈(CV)を術前3D再建によって観察した。腹腔鏡下RUTHを施行した。結果:右肝臓の完全動員後,RHVとMHVを分離し,囲んだ。次に,術中超音波を用いて腫瘍を位置決めし,腫瘍含有門脈領域を同定した。続いて,実質トランセクトを高調波を用いて実行した。Pringleの手技は,必要(全Pringle時間62分)としてトランセクトの間に断続的に使われた。4つの担癌性門脈茎をすべて確認し,術中超音波のガイダンスに分けた。MHVとRHVはステープラーを用いて横断し,IRHVは良く保存された。最後に,手術は終了し,残留肝臓の色は許容できるものであった。手術時間は240分,推定失血は100ccであった。術後経過は良好で,患者は術後6日目に退院した。結論:腹腔鏡下RUTHは,IRHVとCVの選択された患者において技術的に実行可能で安全である。Copyright Society of Surgical Oncology 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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