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J-GLOBAL ID:202202223116497970   整理番号:22A1098503

経口硫酸塩溶液の欧州,多施設,観察,後認可安全性研究:コンプライアンスと安全性【JST・京大機械翻訳】

A European, multicentre, observational, post-authorisation safety study of oral sulphate solution: compliance and safety
著者 (7件):
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巻: 08  号: 03  ページ: E247-E256  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5599A  ISSN: 2364-3722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:経口硫酸塩溶液(OSS)は500mLの2用量で摂取された硫酸塩ベースで低容量の腸洗浄製剤であり,各々は1000mLの水または透明な液体である。この観察研究の主目的は,ヨーロッパ住民の代表サンプルにおける推奨水和ガイドラインとのコンプライアンスを文書化することであった。患者および方法:ヨーロッパの日常臨床診療における結腸鏡検査準備のためにOSSを処方した患者における前向き,非介入,多施設研究(NCT02630680,EUPAS9361)。患者を,予め集められた連続登録規則に従って含んだ。患者はOSSと水または明確な液体摂取の容積と有害事象(AE)の発生を記録した。水和とのコンプライアンスは,所定の2,000mLに対する水/透明液体の実際の体積の比率として計算し,非コンプライアンスは<75%の摂取量と定義した。Colon洗浄レベルを4点規模で評価した。【結果】2015年10月~2017年1月に,281人の患者を,4つのヨーロッパ諸国(安全集団n=1,206;登録集団n=1,177)の16のセンターで募集した。患者のうち,94.5%は,水和ガイドラインに準拠した≧75%と86.8%の100%であった。患者は推奨OSS容積の平均96.8%であった;46人の患者(3.9%)は非コンプライアンスであった。Colon洗浄レベルは患者の87.6%で良好だった。329人の患者(27.3%)は758の治療関連AEsを経験し,大部分は胃腸(82.9%)であり,全ては軽度から中等度であった。非コンプライアンス患者は脱水を示唆するAEはなかった。結論:実際の設定におけるこの非介入研究では,水和ガイドラインによる治療コンプライアンスはOSSを受けている患者の94.5%で良好だった。OSSの安全性プロファイルは処方情報と類似していた。TRIAL REGISTRATION:www.encepp.euにおける観察研究EUPAS9361。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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