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J-GLOBAL ID:202202223141069402   整理番号:22A0156717

B元素によるTiC_x修飾による新しいコア-シェルTiC_x粒子と(TiC_x+AlN)/Al複合材料の調製【JST・京大機械翻訳】

A novel core-shell TiCx particle by modifying TiCx with B element and the preparation of the (TiCx + AlN)/Al composite
著者 (5件):
資料名:
巻: 894  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiC_x粒子はAl基複合材料における有望な強化材である。しかし,TiC_x/Alの不安定な界面は,Al+TiC_x→Al_4C_3による化学反応により,機械的性質に深刻な影響を与えた。ex-situTiC_x粒子とAlマトリックス間の界面を修正するためにB原子を利用することにより,(4TiC_x+5AlN)/Al複合材料を合成した。電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)と高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)分析により,B原子がTiC_x粒子周辺の被覆として分布することを確認した。Al,AlNおよびB改質TiC_x粒子間の界面は,クリーンで明確であると同定された。5AlN/Al複合材料と比較して,(4TiC_x+5AlN)/Al複合材料は,強化硬度と引張強度を示した。室温(25°C)および高温(350°C)における5AlN/Al複合材料の極限引張強度(UTS)は325MPaおよび143MPaであり,一方,(4TiC_x+5AlN)/Al複合材料は,それぞれ350MPaおよび187MPaに増加した。ナノAlNとサブミクロンTiC_x粒子の相乗的強化性能を除いて,TiC_x/AlのB改質界面は荷重伝達強化に有益であると考えられる。本研究は,ex-situ強化とAlマトリックス間の界面改質を促進することによって,高性能Al基複合材料を調製するためのいくつかの新しい洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分散強化合金 

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