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J-GLOBAL ID:202202223181796766   整理番号:22A1092558

Alstonia scholarisの枝からの血管弛緩作用を有する新規フェニルプロパノイドおよびモノテルペンアルカロイド【JST・京大機械翻訳】

New phenylpropanoids and monoterpene alkaloids with vasorelaxant activities from the branches of Alstonia scholaris
著者 (8件):
資料名:
巻: 158  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1197A  ISSN: 0367-326X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Alstonia scholarisの枝から9種の既知化合物(5-13)と共に,2種の新規フェニルプロパノイド(1~2),1種の新規ノルモノテルペノイドアルカロイド(3),1種の新規モノテルペンアルカロイド(4)を得た。未記載化合物の構造を広範な分光分析により決定した。アルカロイド3はC-4メチル化ノルモノテルペノイドアルカロイドの最初の例を示した。この新しいタイプのモノテルペンアルカロイドの可能な生合成経路を提案した。すべての分離株を,ラット腸間膜動脈のフェニレフリン誘発収縮に対する血管弛緩活性について評価した。化合物1,4,9,12,および13は200μMで90%以上の弛緩率で有意な血管弛緩活性を示し,さらなる研究により41.87~93.30μMの範囲のIC_50値で中程度の血管弛緩活性を示した。モノテルペンアルカロイドの潜在的血管弛緩活性に関する最初の報告である。モノテルペンアルカロイド3および4は,それらの簡単で最適化可能な構造のため,血管拡張薬の発見のための潜在的リード化合物として役立つ可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  アルカロイド 
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