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J-GLOBAL ID:202202223229943167   整理番号:22A0794443

高齢患者における大腿骨頚部骨折後の半関節形成術に対する後外側アプローチを保存する短外側回転子の臨床結果【JST・京大機械翻訳】

Clinical results of short external rotators preserving posterolateral approach for hemiarthroplasty after femoral neck fractures in elderly patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1164-1168  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全股関節置換術より半関節形成術(HA)では脱臼率が低いが,高齢患者では重篤な合併症の一つとしてまだ開発されている。著者らは,特に高齢患者において,股関節置換術後の脱臼を減らすために,後外側アプローチを保存する短い外旋筋(SER)を使用した。本研究は,大腿骨頚部骨折の高齢患者において,SER保存後外側アプローチを導入し,HA後の脱臼率を報告した。方法:2015年1月~2019年7月の間に,大腿骨頚部骨折に対しセメントレスバイポーラHAを受け,少なくとも1年間追跡した70歳以上の307人の連続した高齢患者を,この研究に登録した。すべての手術は,SER保存後外側アプローチを用いて行った。人口統計学的および周術期データを検討し,脱臼を含む合併症を検討した。平均手術時間は54.3分であり,平均推定失血は252.4ccであった。平均追跡期間は,22.1か月であり,HHSは,入院中に認知症を伴う1人の患者(0.3%)のみに発症したHA後の最終検査脱臼で67.5ポイントであり,その後の再発なしで密接に低下した。1例の患者で内固定術で治療し,他の患者でステム修正で治療した2例の患者で人工関節周囲大腿骨骨折が発生した。合併症として手術部位感染または人工関節周囲感染はなかった。後外側アプローチにおけるSER保存技術は,大腿骨頚部骨折の高齢患者におけるHA後の脱臼を減少させるのに有効である。それは,特に脱臼リスク下の高齢患者において,HAに対する後外側アプローチで奨励できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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