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J-GLOBAL ID:202202223484288474   整理番号:22A1049637

ニオブ酸カリウム,0.5BaFe_10Sc_2O_19-0.5KNbO_3と0.5BaFe_10In_2O_19-0.5KNbO_3とのドープバリウムヘキサフェライトの複合材料における磁気特性と逆磁気電気効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of magnetic properties and converse magnetoelectric effect in the composite of doped barium hexaferrite with potassium niobate, 0.5BaFe10Sc2O19-0.5KNbO3 and 0.5BaFe10In2O19-0.5KNbO3
著者 (5件):
資料名:
巻: 633  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0676B  ISSN: 0921-4526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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0.5BaFe_10Sc_2O_19-0.5KNbO_3(0.5BFSc_2O-0.5KNO)と0.5BaFe_10In_2O_19-0.5KNbO_3(0.5BFIn_2O-0.5KNO)複合試料の磁性と電気的性質を調べた。精密化したX線回折(XRD)研究は,不純物相のない両化合物で,フェリ磁性(BFSc_2OとBFIn_2O)と強誘電性KNbO_3相の両方の存在を実証した。2.5kV/cmの電場で試料を電気分極することにより,磁化は,異なる挙動(Scで減少,ドープ複合材料で増加)を示し,フェリ磁性(FM)/強誘電性(FE)領域の界面で誘起された応力によるスピン状態の電場誘起変化に起因する。0.5BFInO-0.5KNO複合材料における磁性(80%)の大きな電場変調を伴って,両化合物において強い逆磁気電気結合(CME)が観測された。誘電研究は,それぞれの複合材料の磁気Curie温度(FM-T_c)のまわりの強誘電性(FE-T_c)遷移の存在を明らかにし,さらに,両系において逆磁気電気結合の存在を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酸化物結晶の磁性  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  セラミック・磁器の性質  ,  磁性材料 
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