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J-GLOBAL ID：202202223541730895   整理番号：22A1077934

コード進行の時代変遷とそのデータベース作成に関する一検討

A Study on the Historical Fashion of Chord Progressions Based on Developing a Database

著者 (3件)： 成田圭吾 (北大) ,  青木直史 (北大) ,  土橋宜典 (北大)
資料名： 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)  (日本音響学会講演論文集(CD-ROM))
巻： 2022  号： 春季  ページ： ROMBUNNO.2-9-11  発行年： 2022年02月23日 
JST資料番号： G0381C  ISSN： 1880-7658  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本研究では,コード進行から曲調を推定する方法について調査を実施。
・コード進行には頻出する定型パターンがあり,その出現頻度は曲調を左右するファクタ。
・そのため,コード進行の出現頻度を比較することは,異なる楽曲の類似度を計算するうえで重要な視点。
・コード進行には時代による流行が存在。
・本研究では,こうしたコード進行の出現頻度を調べることで,時代ごとの曲調の変化を定量的にとらえることができるかどうか予備検討を実施。

シソーラス用語： *音楽 ,  *データベース ,  頻度 ,  度
準シソーラス用語： *コード進行 ,  出現頻度 ,  *楽曲 ,  類似度

分類 (2件)： 楽器音響  (BB03070Y) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

引用文献 (5件)：

• 櫻井美緒, “ポピュラー音楽に用いられるコード進行の時代変遷についての一考察,” 音楽音響研究会(2月), 2014.
• https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/images/journal67/RJ67-11.pdf
• https://nendai-ryuukou.com/
• https://music.j-total.net/data/013su/003_SPITZ/002.html
• https://sakky.tokyo/post-3586/

タイトルに関連する用語 (1件)： データベース