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J-GLOBAL ID:202202223543106851   整理番号:22A0976587

メントキシトリアジンの挿入によるPETの抗菌性修飾【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial Modification of PET by Insertion of Menthoxy-Triazine
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1922-1930  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5670A  ISSN: 2637-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリエチレンテレフタレート(PET)の微生物汚染はヒトの健康に悪影響を与える。したがって,PETを非浸出抗菌性能に付与する挑戦がある。ここでは,2-menthol-4,6-アミノベンゾOic-1,3,5-トリアジン(DPMT)とエチレングリコール(EG)との重縮合により,PEMTと名付けたPETの骨格にメントキシトリアジンを挿入した。PEMTの抗菌接着性能を,抗菌接着試験および抗真菌着陸試験により評価した。抗菌接着試験は,PEMTが生PETより良好な抗菌付着能力を有し,(Gram陰性)と(Gram陽性)に対して93.3%と88.3%の抵抗を達成したことを示した。抗真菌性着陸試験は,PEMTがPETと比較して(菌類)汚染に対してより良い耐性を有することを示した。阻害領域,水接触角,およびBacLight liv/dead蛍光実験を,より深い分析に用い,メトキシ基の立体化学構造が抗菌接着機構で重要な役割をすることを示した。さらに,MTTアッセイの結果はPEMTが非細胞毒性材料であることを示した。この研究は,PETの抗菌接着修飾に対する効果的な戦略を示す。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗細菌薬の基礎研究  ,  高分子固体のその他の性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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