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J-GLOBAL ID:202202223636572832   整理番号:22A0896705

ROMPR効果に及ぼす音楽訓練,音色,および応答方向の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Musical Training, Timbre, and Response Orientation on the ROMPR Effect
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 20-28  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4546A  ISSN: 2509-3290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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音楽知覚は多感覚知覚を含む。本研究では,ピッチ-空間交差モード対応と応答方向(ROMPR効果)の間の相互作用に及ぼす刺激の影響を,2つの実験を通して調査した。参加者は聴覚刺激と視覚刺激の両方で検査し,聴覚刺激のピッチを判定するように依頼した。実験1は,各実験に対して異なる刺激で提示された:実験1は,ピアノとフルテ音を比較することによるROMPR効果に対する刺激の影響を試験した。実験2は,セロトーンの文脈におけるROMPR効果の存在と強度に対する異なる応答方向の影響を調べた。最初の実験では,ピアノ音は,高いピッチでフルトトーンよりも強いROMPR効果を持ち,これは,水平配向と調和するピアノの建設のためと思われる。また,強いROMPR効果は,高ピッチに対する低ピッチ比較で見いだされた。第二の実験の結果は,応答方向がROMPR効果の存在と方向性に影響するが,この特徴は音楽能力によって媒介されることを示した。特に,上記の音楽能力を有するものだけが,調和状態における水平ROMPR効果を示した。全体として,これらの知見は,刺激が音の源の空間方向と関連する程度にのみROMPR効果の強さに役割を果たすことを示唆する。これは混合文献に追加され,そこでは,観測された影響の多くは大きさが相対的に小さく,より堅固な結論を引き出すための追加の大規模サンプル研究の必要性を示唆する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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聴覚  ,  楽器音響 
タイトルに関連する用語 (4件):
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