文献
J-GLOBAL ID:202202223666848943   整理番号:22A0977677

仮想発振器制御グリッド接続インバータのための新しいKalmanフィルタに基づく高調波電流抑制法【JST・京大機械翻訳】

A New Kalman-Filter-Based Harmonic Current Suppression Method for the Virtual Oscillator Controlled Grid-Tied Inverter
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 251-259  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2302A  ISSN: 2156-3357  CODEN: IJESLY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
仮想発振器制御(VOC)は,電力エレクトロニクスインタフェイス分散発電(DG)に用いる先進非線形格子形成制御装置である。外乱グリッドに接続する電圧源コンバータの信頼性を改良するために,強化仮想インピーダンスによるフィードバック方法を,グリッド注入高調波電流を抑えるために,VOCベースのインバータの制御ループに挿入した。本論文では,歪電気グリッドに接続されたVOCベース電圧源インバータ(VSI)に対して,推定電圧フィードフォワードを有する新しいグリッド注入高調波電流抑制戦略を提案した。制御目標を達成するために,Kalman-Filterを採用して,共通結合(PCC)のポイントでグリッド電圧の高調波成分を推定し,それらをVOCベースのインバータのフィードフォワード制御ループに挿入する。強化仮想インピーダンス方式による従来のVOCと比較して,提案した制御戦略は,グリッド注入高調波電流を抑えるために,わずかに良い能力を持った。DSPACE DS1202プラットフォーム上で設計した3kW/3相/120V実験プロトタイプシステムを開発し,提案した制御戦略の有効性を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る