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J-GLOBAL ID:202202223698719120   整理番号:22A0431832

高軸荷重比の下の正方形螺旋拘束高強度コンクリート充填鋼管柱の地震挙動【JST・京大機械翻訳】

Seismic behavior of square spiral-confined high-strength concrete-filled steel tube columns under high axial load ratio
著者 (6件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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内部スパイラル補強の添加は,高強度コンクリート(HSC)を有する正方形コンクリート充填鋼管(CFST)柱の延性を強化するための効果的で実用的な方法である。高軸荷重比の下でHSCを有するCFSTとスパイラル拘束コンクリート充填鋼管(SCCFST)柱の地震挙動を調査するために,110MPa未満のコンクリート強度を有する4つのCFST柱と4つのSCCFST柱を,軸と横方向の負荷の組合せの下で試験した。試験変数には,コンクリート圧縮強度,軸荷重比,および横荷重プロトコルを含めた。試験結果は,螺旋補強を加えることが,軸方向荷重比率の増加によって引き起こす延性の減少を相殺することができることを示した。0.5の軸方向荷重比の下での柱の極限ドリフト比は,3.13%の体積比で螺旋補強を加えた後に,約2.0%から3.5%に増加した。110から140MPaへのコンクリート強度の増加は,柱の変形能力に本質的に影響しなかった。繰返し劣化効果のため,繰返し荷重下の試験片の変形能力は,単調荷重下の対応する試験片のそれより非常に小さかった。カラム軸短縮は繰返し横方向荷重中に蓄積し,顕著な強度劣化が始まった時に指数関数的に増加した。カラムベースでの回転は,全横方向変位に対する有意な部分に寄与し,構造解析における柱基礎の柔軟性を考慮する必要性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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