文献

J-GLOBAL ID：202202223702191476   整理番号：22A1047634

大学生への移行における抑うつ症状の予測因子としての親と仲間の社会感情支援【JST・京大機械翻訳】

Parent and peer social-emotional support as predictors of depressive symptoms in the transition into and out of college

著者 (2件)： Dawson Mary Rose (Department of Human Development and Family Science, Auburn University, Auburn, AL, United States of America) ,  Samek Diana R. (Department of Human Development and Family Science, Auburn University, Auburn, AL, United States of America)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 192  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,親とピアのサポートが,大学内外の移行におけるその後の抑鬱症状を予測するために一緒に働く方法の発達的展開を評価することであった。縦断大学経験研究を用い,仮説を検証した(N=209,~60%雌,~>90%)。データの3つの波を,適切な保持(80%+)で4年間にわたって収集した。データはランダム切片交差遅延パネルモデリング(RI-CLPM)を用いて分析した。結果は,時間にわたる抑鬱症状において中程度の安定性を示し,人内効果(例えば,親およびピアサポートは,その後の抑鬱症状またはその逆も有意に予測しなかった)の証拠はほとんどなかった。レベル間効果(例えば,親サポート,ピアサポート,および抑鬱症状が安定しており,高次,相関因子構造によって主に説明される)の強い証拠があった。結果は,性別で一致し,抑うつ症状の予測因子としての親とピアサポートの間の相互作用の証拠はなかった。要するに,親,ピアサポート,および大学外への移行における抑鬱症状の間の前向きな関係は,時間不変,形質様影響により大きく現れるようである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  助成 ,  うつ病 ,  *抑うつ ,  社会感情 ,  *大学生
準シソーラス用語： 縦断的研究 ,  *抑うつ症状 ,  ピア・サポート ,  因子構造 ,  *予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 大学生 ,  うつ病 ,  抑うつ症状 ,  親の支援 ,  ソーシャルサポート ,  縦断研究

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大学生 ,  移行 ,  抑うつ症状 ,  予測因子 ,  親 ,  社会感情 ,  支援