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J-GLOBAL ID：202202223731941780   整理番号：22A0330718

設備管理のためのビル情報モデリング(BIM)の実施に対する障壁【JST・京大機械翻訳】

Barriers to the implementation of Building Information Modelling (BIM) for facility management

著者 (4件)： Durdyev Serdar (Department of Engineering and Architectural Studies, Ara Institute of Canterbury, Christchurch, 8011, New Zealand) ,  Ashour Mojtaba (School of Housing, Building and Planning, Universiti Sains Malaysia, Gelugor, 11800, Penang, Malaysia) ,  Connelly Scott (Department of Engineering and Architectural Studies, Ara Institute of Canterbury, Christchurch, 8011, New Zealand) ,  Mahdiyar Amir (School of Housing, Building and Planning, Universiti Sains Malaysia, Gelugor, 11800, Penang, Malaysia)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 46  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築情報モデリング(BIM)の応用は,建築のライフサイクル管理のための協調方法論として,多くの利点を持つ。それにもかかわらず,運転段階でのその採用は限られており,ニュージーランド(NZ)建設環境は例外ではない。本研究は,施設管理(FM)段階の間のBIMの産業全体の採用を阻害する障壁の優先リストを提供する。BIMとFMコンテキストの両方を最初にレビューし,潜在的障壁(26)を同定し,次に,産業と学界を代表する資格のある専門家との半構造化面接により精密化した。次に,洗練された障壁(20)をハイブリッドParsimonousファジィAHPアプローチを通して優先順位付けした。建築ライフサイクルのすべての相におけるBIMの使用の促進における意思決定者のリーダーシップにもかかわらず,コスト関連障壁(BIMソフトウェア/ハードウェアと訓練の両方)は,最も重要である。おそらく,この結果として,BIM関連技術による専門知識と不便さの欠如は,最も抑制的な障壁であり,それはまた,最も注意を必要とする。産業利害関係者は,障壁を克服し,FMに対するBIMのより広い応用を可能にするため,追加の資源をコミットする必要があると結論できる。FMに対するBIMの適用の増加は,FM産業の将来と建築環境のデジタル未来にプラスの意味があり,これは国家戦略であった。結果は,FM実践における最も重大な障壁障害技術支援変化を同定すると考えられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *設備管理 ,  ライフサイクル ,  ニュージーランド ,  *モデリング ,  リーダシップ ,  *建築物 ,  建築環境 ,  ハードウェア ,  ソフトウェア ,  人間 ,  精密化 ,  意思決定者
準シソーラス用語： 利害関係者 ,  ライフサイクルマネジメント ,  専門知識 ,  国家戦略 ,  *情報モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 設備管理 ,  BIM ,  ニュージーランド ,  多基準意思決定

分類 (3件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X) ,  建築設備一般  (RB06010V) ,  ドキュメンテーション  (RA01030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 設備管理 ,  ビル ,  情報モデリング ,  Bim ,  実施 ,  障壁