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J-GLOBAL ID：202202223752087352   整理番号：22A1009028

鉄骨用ビルドH形鋼の溶接法の紹介 タンデムサブマージアーク溶接

著者 (1件)： 野田実 (瀧上建設興業)
資料名： 技報たきがみ  (Takigami Technical Report)
巻： 38  ページ： 49-50  発行年： 2022年03月 
JST資料番号： F2486A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・瀧上工業では,本社工場において,鉄骨部材を製作するための生産ライン,具体的には,コラム柱専用の鉄骨大組溶接ロボットやH型鋼用一次加工ラインを導入。
・柱や梁部材を組立溶接する専用のヤードも新設し,工場建屋を鉄骨・鉄構事業専用の鉄構工場と称し稼働中。
・鉄骨ファブリケーターでは,ビルドH形鋼専門業者より購入するが,当社では,橋梁事業の技術を,鉄骨・鉄構事業においても活用することで,コスト削減,生産性向上。
・今回紹介した設備は,名古屋工場操業時より鉄骨用ビルドH形鋼の溶接作業で使用し,当社として歴史のある設備。

シソーラス用語： *鉄骨工事 ,  *鋼構造 ,  部材 ,  *溶接ロボット ,  溶接 ,  組立 ,  生産性向上 ,  原価低減 ,  *製鉄所 ,  作業者 ,  鋼材
準シソーラス用語： ファブリケーター ,  橋梁事業 ,  組立溶接 ,  瀧上工業 ,  鉄骨ファブリケーター ,  鉄骨構造 ,  鉄骨部材

分類 (2件)： その他の建設工事  (RA07110I) ,  溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄骨 ,  H形鋼 ,  溶接法 ,  タンデム ,  サブマージアーク溶接