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J-GLOBAL ID：202202223759078466   整理番号：22A1130926

7075アルミニウム合金の無電解めっきによるNi-P合金被膜の微細構造と性質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of electroless for 7075 aluminum alloy on microstructure and properties of Ni-P alloy coatings

著者 (3件)： Zhu Huiyi (衢州職業技術学院机電工程学院,浙江衢州324000;重慶大学机械与運載工程学院,重慶400030) ,  Mao Jianhui (衢州職業技術学院机電工程学院,浙江衢州324000) ,  Yin Lingpeng (衢州職業技術学院机電工程学院,浙江衢州324000)
資料名： Zhongguo Yejin  (Zhongguo Yejin)
巻： 32  号： 1  ページ： 58-63  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4575A  ISSN： 1006-9356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金属表面処理は7075アルミニウム合金の機械的性質と耐食性に直接影響する。7075-T6アルミニウム合金を基材とし、無電解めっき(EN)技術を用いて、平滑な基材表面に一定の厚さのニッケルリン(Ni-P)めっき膜を均一にめっきし、めっきの膜厚はそれぞれ3.64、5.87と7.33μmであり、走査型電子顕微鏡(SEM)と走査型電子顕微鏡(SEM)により、それぞれ、走査型電子顕微鏡(SEM)と走査型電子顕微鏡法(SEM)により、その厚さはそれぞれ3.64、5.87と7.33μmであった。7075-T6アルミニウム合金の機械的特性と耐食性に及ぼす膜層特性と膜厚の影響を,X線回折(XRD),硬度試験,および電気化学的ワークステーションで分析した。結果は,無電解ニッケルめっきが7075アルミニウム合金の表面にNi-P被膜を形成でき,Ni-P被膜がアルミニウム合金マトリックスと密接に結合していることを示した。XRD分析により、このめっき層は結晶子状態であった。Rockwell-Cインデンテーション試験法により、めっき膜は良好な付着力を有することが観察された。機械的性質の面で,Ni-P被膜の存在により,疲労強度がわずかに低下し,伸びが著しく減少したが,硬度,降伏強度,引張強さおよび弾性係数は,明らかに改善した。耐食性の研究において、Ni-Pめっき皮膜の存在は基材表面の耐腐食性を1桁向上させ、7075-T6アルミニウム合金材料の表面耐食性を著しく改善し、基材材料を完全に保護できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  硬さ試験 ,  *合金 ,  走査電子顕微鏡 ,  弾性係数 ,  *アルミニウム合金 ,  *めっき ,  耐食性 ,  *無電解めっき ,  X線回折分析 ,  *皮膜 ,  疲れ強さ ,  引張強さ ,  降伏強さ ,  めっき皮膜
準シソーラス用語： 走査電子顕微鏡法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無電解めっき  (WC08024S)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミニウム合金 ,  無電解めっき ,  被膜 ,  微細構造 ,  性質