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J-GLOBAL ID:202202223885807742   整理番号:22A0899541

水溶液から2,4-ジクロロフェノール吸着のためのザクロ殻からの高表面積酸処理バイオチャー【JST・京大機械翻訳】

High surface area acid-treated biochar from pomegranate husk for 2,4-dichlorophenol adsorption from aqueous solution
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資料名:
巻: 295  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,塩化亜鉛(ZnCl_2)とそれに続く酸処理を用いて,水溶液からの2,4-ジクロロフェノール(2,4-DCP)吸着のためのザクロ殻(APHBC)からの活性化バイオチャーを作製した。バッチ吸着実験を溶液pH,APHBC用量,初期2,4-DCP濃度,接触時間及びイオン強度の関数として行った。APHBCは,ZnCl_2の爆発特性により,1576m2/gの比表面積を有するよく発達した細孔を示した。さらに,XRD分析は,15と35°Cの間の回折ピークが非晶質炭素に対応することを示した。細孔径分布の結果は,APHBCが主としてメソポーラス材料であることを示した。APHBCのpH_pzc値は6.15±0.15であった。バッチ実験によると,最適吸着条件は,3.0のpH,接触時間60分,APHBC用量1.75g/L,およびイオン強度なしでであった。初期濃度150.0mg/Lの2,4-DCPの吸着容量は,APHBC用量が0.50から2.00g/Lに増加したとき,259.5±12.9から74.5±3.7mg/gに,急速に減少した。APHBCによる2,4-DCP吸着の等温線と速度論研究は,LiuとAvramiの分数次数がそれぞれ実験データと良く適合したことを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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