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J-GLOBAL ID:202202224061518229   整理番号:22A0490032

超早産児出生12歳小児における出産前ステロイドと神経発達【JST・京大機械翻訳】

Antenatal steroids and neurodevelopment in 12-year-old children born extremely preterm
著者 (9件):
資料名:
巻: 111  号:ページ: 314-322  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1400A  ISSN: 0803-5253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:周産期,新生児および社会経済的変数に関して非常に早産した12歳児における神経発達転帰を調査する。認知に対する出生前ステロイドの以前に記載された陽性効果が12年で持続するかどうかを検討した。方法:前向きコホート,妊娠年齢22.7~31.9週の78人の子供,2004-2007年に出生し,認知,運動および視覚運動統合作業で12歳で検査し,年齢がマッチした対照群(n=50)と比較した。2つの早産サブグループを研究した:非常に早産児(28-31妊娠週,n=53)および超早産児(22-27妊娠週,n=25)。結果:早産児は,対照よりすべての認知,運動および視覚運動統合作業に関して有意に低いスコアを有した。妊娠年齢と母親の教育は,2つの早産サブグループで異なる関係に影響した。また,未熟児の重症網膜症は転帰と強い関連を示した。非常に早産のグループでは,出産前のステロイド投与は,より良い認知,基本的な注意,単語生成および運動能力と関連していた。結論:12歳時に,2000年代に生まれた非常に早産の子供は,満期産のピアと比較して,いくつかの神経発達領域にわたってまだ欠損している。出生前ステロイドの投与は,非常に早産児の認知と運動スキルとの持続的関連がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般 

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