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J-GLOBAL ID：202202224135625035   整理番号：22A0111120

2つの蒸気タービン制御弁の振動と相互作用の調査のための空気を用いた新しい試験装置【JST・京大機械翻訳】

A Novel Test Rig Using Air for Investigation of Vibration and Interaction of Two Steam Turbine Control Valves

著者 (4件)： Wallat Stefan (Chair of Turbomachinery, University Duisburg-Essen, Forsthausweg 2, Duisburg 47057, Germany) ,  Preibisch Stefan (Siemens Energy Global GmbH & Co. KG, Lutherstrasse 51, Gorlitz 02826, Germany) ,  Strauch Matthias (Siemens Energy Global GmbH & Co. KG, Lutherstrasse 51, Gorlitz 02826, Germany) ,  Brillert Dieter (Chair of Turbomachinery, University Duisburg-Essen, Forsthausweg 2, Duisburg 47057, Germany)
資料名： Journal of Engineering for Gas Turbines and Power  (Journal of Engineering for Gas Turbines and Power)
巻： 144  号： 1  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0270B  ISSN： 0742-4795  CODEN： JETPEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蒸気タービンの支配は,タービンに入る蒸気の量を制御する2つ以上のバルブのセットによってしばしば実現される。圧力変動と乱流に起因する部分負荷運転力は絞り弁に作用し,スピンドル振動につながる。これらの機構の他に,制御弁間の相互作用もあり,振動の別の源をもたらすと仮定した。本論文では,2つの並列制御弁を有する空気を用いた新しい試験装置の設計を提示した。設計の1つの側面は,弁スピンドルのための材料選択を含む選択したスケーリング法であり,蒸気によるフルスケールに対する振動挙動の比較可能性と伝達性を確実にする。もう一つの側面は測定装置の選択である。結果は,弁振動の理由が弁座席の上流と下流の両方に位置することを示した。弁ギャップの前後における圧力変動に起因する力は,両弁で同様の振動をもたらす。さらに,上流弁は,第2弁の部分的に異なる挙動をもたらす障害を引き起こす。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計測器 ,  *相互作用 ,  乱流 ,  *蒸気タービン ,  弁座 ,  スピンドル ,  試験装置 ,  絞り弁 ,  圧力変動 ,  *タービン ,  部分負荷 ,  *調節弁

分類 (1件)： 蒸気タービン  (PB01040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蒸気タービン ,  制御弁 ,  相互作用 ,  調査 ,  試験装置