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J-GLOBAL ID:202202224184162452   整理番号:22A0798200

CFRPラッピング層を有するレトロフィットプレキャストUHPCおよびNi-Ti SMA柱-基礎接合部の挙動【JST・京大機械翻訳】

Behaviour of retrofited precast UHPC and Ni-Ti SMA column-to-foundation connection with CFRP wrapping layers
著者 (4件):
資料名:
巻: 323  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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横方向の逆繰返し荷重と一定軸方向荷重(第一段階試験)下で以前に試験した4つのプレキャスト柱-基礎接合部試験片を,塑性ヒンジが形成し,同じ荷重(2段階試験)下で再試験する領域における炭素繊維強化高分子(CFRP)層によって補修した。カラムは,高ステー繊維含有量(体積鋼/繊維比1.9%)の超高性能コンクリート(UHPC)で元々製造された。接合部の鋼棒を,柱/基礎界面を交差する超弾性Ni-Ti SMA棒と置換した。プレキャスト柱と基礎の間の2種類の接続を分析した:突出棒と平滑ポケット棒(SP)。試験片は,第1および第2段階試験の両方で,同じ一定レベルの相対軸荷重を受けた。目的は,プレキャストUHPCの初期性能と横方向繰返し荷重に対するSMA強化柱-基礎接合部が,簡単で経済的な改修によって地震事象後に回復できるかどうかを決定することであった。強化CFRP層数の有効性も,各柱対基礎接合部タイプに対して,(2または3CFRPラッピング層)研究した。元の試料に関するPBとSP接続試料の主な結果は,それぞれ8%と19%の平均強度容量損失,8%と42%の変位延性増加,散逸エネルギー48%と53%と初期剛性9.5%と21%低かった。2つまたは3つのCFRPラッピング層で行った修復において有意差は観察されなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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