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J-GLOBAL ID:202202224244132549   整理番号:22A0802456

抗体媒介完全心ブロックにおける第三三半期胎児心拍数は新生児ペースメーカー配置の必要性を予測する【JST・京大機械翻訳】

Third Trimester Fetal Heart Rates in Antibody-Mediated Complete Heart Block Predict Need for Neonatal Pacemaker Placement
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 324-331  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4834A  ISSN: 0172-0643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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先天性完全心臓ブロック(CCHB)は,20,000人の新生児で1に影響する。本研究は,抗体媒介完全心臓ブロックにおける新生児ペースメーカー配置の胎児および新生児危険因子を予測する。方法:2004年1月~2019年7月にCCHBのSSA/SSB症例を確認するために,小児病院Los Angeles制度胎児,ペースメーカー,および医療記録データベースを質問した。除外した症例は,新生児期間を超えた診断,チャンネル障害の診断,または母性抗体状態が不明であった。分娩前の最後の心エコー図の妊娠年齢(GA),出生時体重(BW),胎児心拍数(FHR),特異的新生児ECGと心エコー所見,ペースメーカー配置の年齢,および死亡率を記録した。CCHBで同定された43人の新生児のうち,27人は母体抗体曝露を確認した。新生児ペースメーカー移植と関係した変数は,FHRs<50bpm(p=0.005),新生児心拍数<52bpm(p=0.015)および新生児左室分画短縮(FS)パーセンテージ<34%(p=0.03)であった。多変量解析では,FHRは有意(p=0.03)であり,12.5(95%CI 1.3-116,p=0.05)のオッズ比による新生児ペースメーカー配置のリスクの増加を示した。FHRが得られたGA中央値は34週(IQR26~35週)であった。新生児ペースメーカー配置は,FHR<50bpm,新生児HR<52bpm,新生児FS<34%と高度に関連していた。34週GA(IQR26~35週)でのFHRは,出生後心拍数と良く相関し,新生児ペースメーカー配置の予測であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

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