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J-GLOBAL ID:202202224328197839   整理番号:22A1050742

部分的調節性内斜視に対する従来の手術対ボツリヌス毒素注射【JST・京大機械翻訳】

Conventional surgery versus botulinum toxin injections for partially accommodative esotropia
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 16.e1-16.e6  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3427A  ISSN: 1091-8531  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:部分的調節性エソトロピー(PAET)における両側内側直筋後退(BMR)に対するボツリヌス毒素注射(BTX)の効果を比較する。2010年から2020年の間に単一施設でBMRまたはBTXでPAETで治療した1~14歳の小児の医療記録を,遡及的にレビューした。PAETは,完全サイクロプレグリック屈折(>+2.5D)の連続摩耗の6週間後,少なくとも14Δの残留エソトロピアとして定義された。成功は,単一手術または≧1BTX注射の後,0Δ-10Δのエソトロピアとして定義された。224人の患者のうち,121人はBTXを受け,103人はBMRを受けた。BMRはBTXより高い成功率を示した(70.9%対53.7%[P=0.006])。BMRは>5歳で男性で成功し,球面等価が≦+5.00D(79.2%,74.3%,および67.5%,それぞれ[P<0.05])であった。平均追跡期間はBTX群よりBMR群で短かった(16.7±14.7対31.4±29.5か月[P=0.0001])。手術の平均期間はBTX群で有意に短かった(5.2±4.3対70.5±31.4分[P=0.0001])。術後下腹斜視はBTX群でより一般的であり(7.4%;P=0.02[Fisher正確な試験]),持続性眼瞼はBTX群(0.8%)でのみ見られ,連続外斜視はBMR群(2%)でのみ見られた。著者らの研究コホートにおいて,BMRはBTXより高い成功率を有した。従来の手術は,PAETの治療においてBTXよりも短い追跡調査とより少ない合併症を可能にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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