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J-GLOBAL ID：202202224364571580   整理番号：22A1045119

歯科オペレータのための歯エアロゾル減少に対するバリアデバイス,高容量真空器,および経口吸引装置の有効性 パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of barrier devices, high-volume evacuators, and extraoral suction devices on reducing dental aerosols for the dental operator A pilot study

著者 (3件)： Remington Wayne David ,  Ott Brian Chandler ,  Hartka Thomas Ryan
資料名： Journal of American Dental Association  (Journal of American Dental Association)
巻： 153  号： 4  ページ： 309-318.e1  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3314A  ISSN： 0002-8177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： COVID-19パンデミックは,歯科処置中に発生したエアロゾルへの曝露を最小化する重要性を増加させた。目的は,いくつかの顔保護と濾過法を用いて,オペレータの呼吸ゾーンにおけるエアロゾル化粒子を測定することであった。21人の歯科医は,顕微鏡とドレープを用いて上顎前切歯ベニアの準備を行い,顔面遮蔽有りまたは無しの loを装着した。各試験条件において,濾過の次の3つのレベルを試験した:濾過なし,高容量回避装置[HVE],および外装吸引装置によるHVE。オペレータの顔の10インチ以内の入口でオペレータの胸部に取り付けた質量モニタを用いて測定を行った。顕微鏡とドレープは,表面遮蔽有り無し(P<0.001)のロップと比較して,エアロゾル化粒子の最低レベルを提供した。顔遮蔽を着用するオペレータ間の粒子濃度に検出可能な差はなく,ロップルのみを装着した(P=0.47)。各試験条件における粒子は,HVEを用いた場合に低下し(P<0.001),さらに経口吸引装置により低下した。本研究の知見は,外科的顕微鏡とバッグバリアドレープ,HVE,および経口吸引装置の使用が,エアロゾル化粒子の最低濃度をもたらすことを示唆する。面遮蔽は,エアロゾル化粒子からのいかなる保護も提供しなかった。HVEと経口吸引は,使用した顔面保護のタイプに関係なく,エアロゾルの減少に有効であった。歯科医は,ドレープ,HVE,および経口サクションによるエアロゾルへの曝露を減少させることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エアロゾル ,  濃度 ,  濾過 ,  *オペレータ ,  単板 ,  パイロット試験 ,  監視装置 ,  *歯科学 ,  切歯 ,  有効性 ,  歯科医
準シソーラス用語： 上顎 ,  粒子濃度 ,  エアロゾル化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エアロゾル ,  顕微鏡 ,  CDC ,  OSHA歯科ハンドピース ,  ろ過 ,  SARS

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  安全管理  (KB06000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 歯科 ,  オペレータ ,  歯 ,  エアロゾル ,  真空 ,  吸引装置 ,  有効性 ,  パイロット ,  研究