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J-GLOBAL ID:202202224428232619   整理番号:22A0493741

ランタン修飾酸化カルシウムを有する固定層触媒反応器におけるシトラールとアセトンからのプソイドイオノン合成【JST・京大機械翻訳】

Pseudoionone synthesis from citral and acetone in a fixed bed catalytic reactor with lanthanum modified calcium oxide
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1111-1119  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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シトラールからのプソイドイオノン合成の現在の工業プロセスは,撹拌タンクバッチ反応器において,溶媒として過剰のアセトンを有する均一系触媒を使用する。このプロセスは,反応器の広範な腐食,多量の高pH廃水廃棄物の発生,およびアセトンの過剰な使用による,いくつかの欠点があり,アセトンの自己縮合による副産物の生成につながる。無溶媒流動プロセスを有する不均一触媒の使用は,そのような問題を克服し,プロセスグリーンを作る有望な方法である。触媒として1wt%La_2O_3/CaOを用いて,プソイドイオノンを合成した。従来のバッチプロセスは実験室規模の固定層反応器を用いてフロープロセスに変換した。アセトンは溶媒と同様に反応物であった。アセトンに対するシトラールの最小モル比(1: 1)。4)最大転化率と選択性でこのプロセスをほとんど無溶媒にする必要があった。また,シトラールの自己縮合を抑制した。1wt%La_2O_3/CaO触媒を,活性担体として酸化カルシウムを有するランタン前駆体としてLa(NO_3)_3・6H_2Oを用いた含浸法によって合成した。1wt%La_2O_3/CaO触媒の特性を評価するために,XRD,SEM,TEM,BET,CO_2-TPD,およびXPSのような種々のキャラクタリゼーション技術を使用した。3h-1と130°CのWHSVで,90%のプソイドイオノン選択性で91%のシトラール変換を達成した。触媒は,ロバストで,活性で,選択的であり,それは,プソイドイオノン合成の無溶媒流動プロセスの開発に成功した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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