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J-GLOBAL ID:202202224508443098   整理番号:22A0791423

COVID-19患者におけるコルヒチン治療の有効性と安全性: 前向き多施設無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of colchicine treatment in patients with COVID-19: A prospective, multicenter, randomized clinical trial
著者 (18件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 891-898  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0135A  ISSN: 0951-418X  CODEN: PHYREH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コルチシンは,その抗炎症作用を介して,COVID-19の管理において臨床的利点を示した。しかし,COVID-19患者におけるコルヒチンの正確な役割は不明である。現在の臨床試験は,中等度から重度のCOVID-19の202人の患者に関して実行した。患者は0.5mgコルヒチンの3日間コースまで,1mgコルヒチンを1mgコルヒチンの12日間コースを標準治療または15日間標準治療と併用し,無作為に1:1の割合で割り当てた。202人のランダム化患者の間で,153人は研究を完了し,コルヒチン/標準治療または継続標準治療(M年齢,54.72[SD,15.03]歳;93[63.1%]男性)を受けた。14日目に,コルヒチン/標準ケア群の患者は,胸部CT評価(p=0.048)において,より良い臨床状態分布の有意に高いオッズ比を有した。NYHA分類に基づき,群間14日目の呼吸困難のパーセンテージ変化は統計的に有意であり(p=0.026),対照群の19.95%と比較して介入群で平均31.94%の変化を示した。本研究によって,コルヒチンは,禁忌と注意が考慮されるならば,COVID-19患者における臨床結果を改善し,肺浸潤を減らすことができ,それは正しい時間と適切な症例において処方される。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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腫ようの薬物療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  血液の腫よう  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
物質索引 (1件):
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