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J-GLOBAL ID:202202224521564709   整理番号:22A0891785

NO_2の検出のための前駆体Bi_2W_2O_9とタングステンナノプレートセンシング電極を用いたジルコニア系混合電位センサ【JST・京大機械翻訳】

Zirconia-based mixed potential sensors using precursor Bi2W2O9 and tungsten nanoplate sensing electrode for detection of NO2
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 6095-6106  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2つの異なる材料(前駆体Bi_2W_2O_9と酸化タングステン)を有するセンシング電極を合成した。高い比表面積(78m2g-1)を有する酸化タングステンをマイクロ波処理および超音波剥離反応の下でBi_2W_2O_9の酸浸出によって調製した。前駆体Bi_2W_2O_9と酸化タングステンの構造と形態をX線回折,走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,Brunauer-Emmett-Teller法により評価した。2つの材料によるイットリア安定化ジルコニアとセンシング電極に基づく混合電位NO_2センサを作製し,比較し,それらのセンシング特性を調べた。すべてのセンサは,最良の動作温度で30~500ppmのNO_2に対して良好な応答を示した。剥離酸化タングステンを備えたセンサは,前駆体Bi_2W_2O_9を備えたセンサより良好なセンシング性能を示し,450°Cの最小動作温度でNO_2に対して64.61mV10-1の感度を示した。さらに,2つのセンサの安定性,再現性,および交差感度を詳細に分析した。さらに,酸化タングステンに対するNO_2の混合電位センシング機構も議論した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体デバイス材料 
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