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J-GLOBAL ID:202202224525917642   整理番号:22A0526806

2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けたコージェネレーションの系統貢献について コージェネレーションの存在による系統への投資抑制効果のシミュレーション結果

著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 32-36  発行年: 2022年02月10日 
JST資料番号: L1693A  ISSN: 0918-7510  CODEN: KUENE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・再生可能エネルギーの出力変動の補完電源として期待されるコージェネレーションについて,エネルギー大消費地での電力系統の負担低減を定量的に評価。
・太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギー導入の潜在量はエネルギー大消費地から遠方にあることが多く,電力系統を増強する投資が必須であり課題。
・コージェネレーション13GWが2020年から50年までに存在する場合と存在しない場合での,電力系統への投資・運用費用の総額をシミュレーションモデルにより試算。
・エネルギー大消費地に設置されたコージェネレーションの効果は,3兆円の社会コストの抑制に対応。
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分類 (1件):
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エネルギー利用と環境との関係 

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