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J-GLOBAL ID:202202224560058657   整理番号:22A0104686

リチウム-硫黄電池における可溶性ポリスルフィドの再利用のための強誘電体-BaTiO_3およびメソ多孔性-CNTと一体化した非対称セパレータ【JST・京大機械翻訳】

Asymmetric separator integrated with ferroelectric-BaTiO3 and mesoporous-CNT for the reutilization of soluble polysulfide in lithium-sulfur batteries
著者 (9件):
資料名:
巻: 893  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,メソポーラス多層カーボンナノチューブ(MWCNT)と強誘電性BaTiO_3(BTO)を”導電性足場”として,そして高性能リチウム-硫黄電池用のポリスルフィドバリアで被覆したハイブリッドセパレータの使用を報告する。ハイブリッドセパレータの有効性を高硫黄カソード(70%)を用いて検証した。改質セパレータは,リチウムポリスルフィドの移動を効果的に制限し,硫黄カソードの完全性を改善し,イオンおよび電子輸送のための導電性チャネルを提供した。結果として,MWCNTとBTO(AHT-MWCNT-BTO)で被覆したセパレータを利用する電池は,優れた電気化学的性能と速度を示し,0.1Cレートで1388.6mAh g-1の高い初期放電容量を示し,電極での83%の硫黄利用に対応した。さらに,サイクル性能は0.5Cレートで100回の繰り返しサイクル後に初期値の77%の容量保持を明らかにした。さらに,2.0Cの高い電流密度でさえ,AHT-MWCNT-BTO被覆セパレータを有する電池は,350サイクル後に422.8mAh g-1の放電容量を配送し,さらに,硫黄利用を著しく増大させ,トラップされたポリスルフィドの電気化学的変換を効果的に改善した。これらの結果は,次世代高性能リチウム-硫黄電池の開発におけるAHT-MWCNT-BTO被覆セパレータの例外的な可能性を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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