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J-GLOBAL ID:202202224603907291   整理番号:22A0560651

その場燃焼プロセス中の超重質油の低温酸化コークス:構造キャラクタリゼーションと進化の解明【JST・京大機械翻訳】

Low temperature oxidized coke of the ultra-heavy oil during in-situ combustion process: Structural characterization and evolution elucidation
著者 (12件):
資料名:
巻: 313  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低温酸化コークスの進化に関する基本的な知識は,その場燃焼(ISC)プロセス中のコークス沈着とその後の超重質油の燃焼の深い理解に向けた必要条件であった。本研究では,ISCプロセス中の超重質油の低温酸化/熱分解から生成するコークの構造キャラクタリゼーション(酸化挙動,元素組成,官能基および形態)および解明された進展メカニズムを調べた。結果は,熱分解コークスと比較して,C-O/C-OH(1260-1060cm-1)の中間基が,さらにC=O(1850-1650cm-1)基に酸化され,最終的に,酸化コークスの高度に共役した芳香族構造において,C=C基(”コークスピーク”,1590cm-1)に転換されることを示した。また,酸化コークス化条件は,芳香環(90-700cm-1)の高い置換度(γCH_Ar1,γCH_Ar4)をもたらし,N-およびS-官能基の進化を促進した。C1sの>78%は,4つのコークスの黒鉛炭素に属していたが,酸化コークスの形態は,比較的粗い分布で比較的粗かった。さらに,対応するエンタルピーは,コークス_LTO3(25.51kJ・g-1)>コークス_LTP(24.22kJ・g-1)>コークス_LTO_2(23.23kJ・g-1)>成コークス_LTO1(17.45kJ・g-1)で,コークス発生を加速するための複雑な重要な脱水素,架橋および重合反応を含む,誘導コークス形態,酸化可能性および発熱性に対する低温酸化反応のかなりの寄与を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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各種コークス,コークス製造  ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  ,  燃焼一般 

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