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J-GLOBAL ID：202202224610342100   整理番号：22A0363883

反復酸素アルカリ処理による木質バイオマスの脱リグニン率向上

著者 (4件)： 浅野周作 (九大 先導研) ,  王敬賢 (九大 先導研) ,  工藤真二 (九大 先導研) ,  林潤一郎 (九大 先導研)
資料名： 化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM)  (化学工学会秋季大会(CD-ROM))
巻： 52nd  ページ： ROMBUNNO.VE306  発行年： 2021年09月22日 
JST資料番号： L0827B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.緒言.木質バイオマス資源の有効利用を図るうえで、構成成分の分離技術は非常に重要である。例えばセルロースの酵素糖化を行う場合に分離しきれなかったリグニンが残存していると、酵素がリグニンに吸着されてしまい酵素消費量の増大を招く。本研究1では...【本文一部表示】

シソーラス用語： *木質バイオマス ,  *脱リグニン ,  スギ ,  残留物 ,  セルロース ,  分子量分布 ,  収率 ,  沈殿 ,  水酸化ナトリウム ,  溶解 ,  *アルカリ処理 ,  酸素 ,  低温 ,  酵素的分解 ,  *糖化 ,  反復 ,  酵素的糖化
準シソーラス用語： 酵素糖化 ,  残存率

分類 (2件)： 木材化学  (FF05040V) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 反復 ,  酸素 ,  アルカリ処理 ,  木質バイオマス ,  脱リグニン