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J-GLOBAL ID:202202224681920370   整理番号:22A0828411

24.4%のPCEを有する安定なペロブスカイト太陽電池のためのビグアニド塩酸塩による同時界面修飾と結晶化制御【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Interfacial Modification and Crystallization Control by Biguanide Hydrochloride for Stable Perovskite Solar Cells with PCE of 24.4%
著者 (15件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e2106118  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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複数の役割を果たす界面修飾は,効率的で安定なペロブスカイト太陽電池の作製に不可欠である。ここでは,多機能界面材料,ビグアニド塩酸塩(BGCl)を酸化スズ(SnO_2)とペロブスカイトの間に導入し,ペロブスカイトの結晶成長と同様に電子抽出を強化した。BGClは,Lewis配位/静電結合を介してSnO_2に化学結合し,PbI_2を固定するのを助ける。より良いエネルギー整列,減少した界面欠陥,および均一なペロブスカイト微結晶が達成され,1.19Vの開放電圧と82.4%の大幅に改善されたフィルファクタで,24.4%の印象的な認証電力変換効率(PCE)を得た。より重要なことに,非カプセル化デバイスは,20°Cで500時間以上のエージング後に,初期PCEの95%を維持し,周囲条件で30%の相対湿度を維持した。これらの結果は,BGClの組み込みが,界面を改質し,ペロブスカイトの結晶化を制御する有望な戦略であり,他のペロブスカイト系エレクトロニクスと同様に,高効率で安定なペロブスカイト太陽電池の達成に向けたことを示唆した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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