文献
J-GLOBAL ID:202202224731843797   整理番号:22A0330691

台湾における低層RC建物の地震後予備的地震評価法【JST・京大機械翻訳】

Post-earthquake preliminary seismic assessment method for low-rise RC buildings in Taiwan
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
台湾の1999年Chi-Chi地震の後,典型的なRC学校建築と街路住宅を含む,膨大な数の低層鉄筋コンクリート(RC)建築物の安全性を改善するために,予備地震評価が地震能力のプレスクリーニングのために行われた。本研究の主目的は,地震損傷低層RC建築構造に適用できる既存の予備的地震評価法を修正することである。本研究では,過去の研究における実験データに基づく強度,剛性およびエネルギー散逸の低減因子を用いて,種々の損傷レベルを有する損傷RC柱部材の非線形塑性ヒンジを修正した。さらに,修正非線形塑性ヒンジの挙動を実験データを用いて検証した。損傷した低層RC建築構造に対する予備地震評価の方法を開発するために,損傷RC柱部材の修正非線形塑性ヒンジを用いて単位面積当りのせん断強度の低減因子を示唆した。さらに,RC柱部材の強度の発達曲線に及ぼす剛性低減の効果も,予備地震評価に対する単位面積当たりのせん断強度の低減因子の決定において考慮した。最後に,10の実損傷低層RC建築構造の事例研究において,強度低減因子に加えて,地震後の予備地震評価法を提案し,詳細な地震評価法を用いて検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る