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J-GLOBAL ID:202202224758712011   整理番号:22A0689511

繰返し荷重を受ける2つの斜面を有するプレストレスSRCフレームの性能に関する実験および計算解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental and calculation analysis on performance of pre-stressed SRC frames with two slopes subjected to cyclic loads
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  ページ: 709-722  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの傾斜を有するプレストレスト鋼鉄筋コンクリート骨組(PSCF)の地震挙動を調査するために,2つの傾斜,すなわち,非プレストレストコンクリートフレーム(NCF),プレストレストRCフレーム(PCF)およびPSCFを有する1つの1階および1階の骨組の3つの試験片を製造して,低サイクル負荷の下で試験した。亀裂の伝播とパターン,破壊機構を含む実験プロセスを観察し,詳細に記録した。ヒステリシス挙動,骨格曲線,剛性および強度の劣化,変形延性,エネルギー散逸能力および変位回復能力のような地震指標を,注意深く比較し,解析した。結果は,プレストレス効果が2つの傾斜でフレームのサービス性を効果的に改善することを示した。しかし,エネルギー散逸能力と変位回復能力への悪影響を発見した。2つの傾斜を有する試料PSCFは,NCFとPCFの両方の利点を保存できる。「X」型を有する6つの塑性ヒンジの塑性曲げ破壊モードは,傾斜した梁の両端で生じ,柱は2つの傾斜を有するPSCFで観察された。その優れた地震挙動および良好な延性性能を,平滑および塊状ヒステリシス曲線,延性係数の最大値,等価減衰係数および累積エネルギー消費および残留変形比の最低値によって示した。そのうえ,初期横方向剛性,降伏力,およびピーク力を含む骨格曲線のキーパラメータのための計算法をこの論文で提案する。すべての試験フレームを計算し,計算法と実験から得た結果を注意深く比較し,計算法の精度と適用性を実証した。本論文における実験的および計算結果は,地震地域における2つの傾斜を有するPSCFを普及するための参照を提供できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

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