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J-GLOBAL ID：202202224776180419   整理番号：22A0689619

焼成煉瓦製造における解体床および壁セラミックタイル廃棄物利用の調査【JST・京大機械翻訳】

An investigation of demolished floor and wall ceramic tile waste utilization in fired brick production

著者 (4件)： Dubale Mandefrot (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati (IITG), Guwahati, Assam, 781039, India) ,  Goel Gaurav (School of Energy and Environment, Thapar Institute of Engineering Technology, Patiala, 147004, India) ,  Kalamdhad Ajay (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati (IITG), Guwahati, Assam, 781039, India) ,  Singh Laishram Boeing (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati (IITG), Guwahati, Assam, 781039, India)
資料名： Environmental Technology & Innovation  (Environmental Technology & Innovation)
巻： 25  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3045A  ISSN： 2352-1864  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建設材料への廃棄物の利用は,循環経済の目標を達成するために,新興の分野である。本研究は,2種類の土壌,すなわちラテライトと沖積土による燃焼煉瓦生産に解体した建築床と壁タイル(DFWT)廃棄物を利用する最初の試みである。土壌と解体した建築床と壁タイル廃棄物を,市販のキルンで燃焼様式に典型的な2つの異なる温度,850°Cと900°Cで5wt%から45wt%の範囲の異なる比率で混合した。原材料のキャラクタリゼーションは,DFWT廃棄物の化学的,元素的,物理的,および機械的性質を明らかにし,XRF,XRD,FTIR,TGA,近成および元素分析のような技術を使用した。最終煉瓦製品を,圧縮強度,吸水率,線形収縮,バルク密度,および着火特性の損失を分析することによって特徴づけた。燃焼煉瓦へのDFWT廃棄物の35wt%と40wt%の利用は,それぞれ850°Cと900°Cの焼成温度に対するインド標準とASTMコードガイドラインを満たした。本研究の結果は,持続可能な開発目標(SDG)9,11および12を満たすのに役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  収縮 ,  *タイル ,  *煉瓦 ,  *廃棄物 ,  建設材料 ,  *焼成 ,  元素分析 ,  ラテライト ,  窯炉 ,  沖積土 ,  圧縮強さ ,  着火性
準シソーラス用語： 焼成温度 ,  *セラミックタイル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： C&D廃棄物 ,  床と壁タイル廃棄物 ,  焼成煉瓦 ,  ラテライト土壌 ,  沖積土

分類 (2件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 焼成 ,  煉瓦 ,  解体 ,  床 ,  セラミックタイル ,  廃棄物利用 ,  調査