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J-GLOBAL ID:202202224785183337   整理番号:22A0157333

有望な低/中間温度固体酸化物燃料電池カソードとしての自己集合BaCo_1-xZr_xO_3-δ(x=0.8-0.2)ナノ複合材料の合理的設計【JST・京大機械翻訳】

Rational design of the self-assembled BaCo1-xZrxO3-δ (x = 0.8-0.2) nanocomposites as the promising low/intermediate-temperature solid oxide fuel cell cathodes
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1042-1052  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相補的性質を有する多重ペロブスカイトの組み立ては,低/中温固体酸化物燃料電池(LT/IT-SOFC)のための高性能カソードを達成するための有望な戦略である。本研究では,ナノスケールでの立方晶BaZr_0.82Co_0.18O_3-δ(cub-BZC)と六方晶BaCo_0.96Zr_0.04O_2.6+δ(12H-BC)の自己集合ペロブスカイトを,BaCo_1-xZr_xO_3-δ(x=0.8-0.2)の公称組成を有する新規設計ナノ複合材料で実現でき,これは,先天性適合性,改善された熱膨張係数および電気伝導率を有する。立方晶と六方晶相の相対含有量はジルコニウム含有量(x)と著しく相関した。その中で,BaCo_1-xZr_xO_3-δナノ複合材料は,x=0.4(立方晶/六方晶=62:38)とx=0.2(六方晶/立方晶=69:31)ナノ複合材料で,ペロブスカイト相の間で比較的低い含有量差を示し,酸素吸着,解離および還元反応を促進するために,より広範なヘテロ界面を形成することができた。カソードとしてさらに適用したとき,BaCo_1-xZr_xO_3-δナノ複合材料を有する電池は,有望なIT-SOFCカソードとしてx=0.2,およびx=0.4を有望なLT-SOFCカソードとして315-148mWcm-2(55-500°C)のとき,2265-598mWcm-2(80-600°C)を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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