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J-GLOBAL ID:202202224793668709   整理番号:22A0444625

食用着色剤の電気化学センサ 炭素ナノ材料修飾ガラス状炭素電極上のエオシンY染料【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical sensors of food colorant - Eosin Y dye on carbon nanomaterials modified glassy carbon electrode
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号: P2  ページ: 556-560  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノ材料修飾電極の新規な表面上のEosin Yの電気化学的活性を,種々のpH条件の緩衝液中で,サイクリックボルタンメトリーと示差パルスボルタンメトリーによって研究した。pH4.0を,更なる研究のために最良として選択した。サイクリックボルタモグラムを0Vから-1.2Vの電位範囲で記録した。おそらくカルボニル基のカソード還元に関連するよく発達したボルタンメトリーピークが,-0.6VのpH4.0酢酸塩緩衝液中で得られた。還元プロセスの不可逆性をサイクリックボルタンメトリー法により確認した。誘導されたボルタンメトリーセンサは,裸の電極表面で得られたものより,修飾電極で高いピーク電流を与えることにより,エオシンYの還元に対して良好な電極触媒活性を示した。最適条件で,エオシンYのカソードピーク電流は,50ppbと300ppbの間の濃度範囲に比例し,示差パルスボルタンメトリー法による検出限界は20ppbであった。開発した電極は,良好な選択性,安定性,再現性を示し,実際の試料の定量に成功裏に使用された。修飾電極表面安定性を,サイクル数によって特徴づけた。エオシンY色素吸着電極表面挙動を原子間力顕微鏡によって研究した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気分析  ,  電気化学反応 

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