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J-GLOBAL ID：202202224804622011   整理番号：22A1040554

スマートフォンアプリケーションを用いた統合糖尿病自己管理プログラム:ランダム化比較試験【JST・京大機械翻訳】

Integrated Diabetes Self-Management Program Using Smartphone Application: A Randomized Controlled Trial

著者 (3件)： Kim Yeojin (Pusan National University Hospital, Busan, South Korea) ,  Lee Hyejin (College of Nursing, Pusan National University, Yangsan, South Korea) ,  Seo Ji Min (College of Nursing, Pusan National University, Yangsan, South Korea)
資料名： Western Journal of Nursing Research  (Western Journal of Nursing Research)
巻： 44  号： 4  ページ： 383-394  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1564A  ISSN： 0193-9459  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,情報-動機づけ-北京スキル(IMB)モデルに基づくスマートフォンアプリケーション(app)を用いた統合糖尿病自己管理プログラムの効果を同定した。予備試験および試験後設計を用いた無作為化比較を,実験群の32人の参加者および対照群の36人で実施した。統合糖尿病自己管理プログラムは,対面教育セッション,糖尿病自己管理スマートフォンアプリ,および電話カウンセリングから成った。実験群では,糖尿病自己管理知識(Z=-2.70,p=.007),社会的動機づけ(Z=-1.97,p=.048),および行動(t=3.22,p=.002)は,対照群と比べて,ヘモグロビンA1c(Z=-4.83,p<.001)で改善した。試験後で,実験群の空腹時血糖値(t=2.79,p=.009),総カロリー摂取量(t=3.94,p=.001),炭水化物摂取量(t=5.69,p<.001),および脂肪摂取量(t=2.54,p=.021)は,予備試験と比較して減少した。IMBモデルに基づくスマートフォンアプリケーションを用いた統合糖尿病自己管理プログラムは,看護介入として利用されるべきである。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  カウンセリング ,  電話 ,  動機づけ ,  ヘモグロビン ,  血中濃度 ,  *糖尿病 ,  看護 ,  *自己管理 ,  ランダム化比較試験 ,  *スマートフォン
準シソーラス用語： 空腹時血糖値 ,  看護介入 ,  摂取量 ,  脂肪摂取量 ,  カロリー摂取量 ,  *スマートフォンアプリ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 糖尿病 ,  自己管理 ,  スマートフォン ,  教育 ,  カウンセリング

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： スマートフォンアプリケーション ,  統合 ,  糖尿病 ,  自己管理 ,  ランダム化比較試験