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J-GLOBAL ID:202202224818393672   整理番号:22A1162667

感受性および特異的新生児感染関連小細胞外小胞(sEV)検出のためのダンベル構造プローブ誘発ローリングサークル増幅(RCA)ベース検出足場【JST・京大機械翻訳】

Dumbbell structure probe-triggered rolling circle amplification (RCA)-based detection scaffold for sensitive and specific neonatal infection-related small extracellular vesicle (sEV) detection
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号: 15  ページ: 1534-1539  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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小さな細胞外小胞(sEVs)は,細胞間コミュニケーションにおいて重要な役割を担っており,感染の早期診断のための有望なバイオマーカーであることが報告されている。したがって,容易に操作できるsEV分離と高感度定量を統合する方法を開発することは,高需要である。ここでは,低速遠心分離によるsEV単離のための新規検出足場とDNAザイムに基づくシグナル増幅によるsEVの定量を提案した。検出足場は,反復CD63アプタマー切片とDNAザイム切片を含むダンベルプローブに基づくRCA(ローリングサークル増幅)によって確立された。DNAザイム部分の元の状態は,検出足場のヘアピン構造でロックされる。sEVsの存在下では,CD63アプタマーはsEVsと認識及び結合し,sEVsの凝集をもたらし,これは低速遠心分離及びDNAザイム切片の曝露により分離できた。DNAザイムに基づく分子ビーコン(MB)開裂からの触媒蛍光シグナル発生後,この方法はμL当たり102~106粒子の検出範囲を示した。高感度および無洗浄および操作容易な特徴を考慮すると,ここで報告した戦略は,基礎および応用研究におけるsEVおよび他の膜生体分子の効果的な決定のための新しい道を開く。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  分析機器 

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