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J-GLOBAL ID:202202224831229057   整理番号:22A1051778

術中コンピュータ断層撮影とコンピュータ支援脊椎ナビゲーションを用いた椎弓根スクリュー留置はスクリュー精度を改善し,術後修正を避ける:1400椎弓根スクリューの単一施設解析【JST・京大機械翻訳】

Pedicle Screw Placement Using Intraoperative Computed Tomography and Computer-Aided Spinal Navigation Improves Screw Accuracy and Avoids Postoperative Revisions: Single-Center Analysis of 1400 Pedicle Screws
著者 (21件):
資料名:
巻: 160  ページ: e169-e179  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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術中コンピュータ断層撮影とナビゲーション(iCT-Nav)は,脊椎器具を援助するためにますます使用されている。著者らは,iCT-Navを用いて配置した多くのネジを横断した椎弓根スクリュー配置の精度と修正率を報告することを目的とした。また,著者らは,高グレードの椎弓根破裂を予測する患者レベル因子を評価する。2015年から2017年の間に,単一センターでiCT-Nav椎弓根スクリュー配置を受けた患者の医療記録を,遡及的にレビューした。2mmのインクリメンタル等級づけシステムを使用して,各スクリューについてスクリュー配置精度を個別に評価した。ハイグレード(>2mm)ブリーチの予測因子を,多重ロジスティック回帰を用いて同定した。全体で,1400の椎弓根スクリューを,頸部胸郭(29;13.99%),胸(30;14.4),胸腰椎(19;9.1%)および腰椎(130;62.5%)手術を受ける208人の患者に置いて,iCT-Navは,高精度のスクリュー配置を与えて,1400のスクリュー(96.9%)の156を,正確に配置した。全体で,37の椎弓根スクリュー(2.64%)は,31人の患者にわたるインデックス手術の間,術中に修正され,スクリューの誤位置のため,手術室に戻らなかった。潜在的交絡因子を補正後,男性は,高いグレードの破綻(オッズ比[OR]0.21;95%信頼区間[CI]0.10~0.59,P=0.003)を有するが,側方(OR6.21;95%CI2.47~15.52,P<0.001)または前部(OR5.79;95%CI2.11~15.88,P=0.001)の破綻位置は,スクリュー修正のための手術室への高価な術後回復の必要性の低下と関連する。iCTのないナビゲーションの研究と比較して,患者の1.5%~1.7%が第2の手術のために回復したので,著者らは,スクリュー位置異常による0つの修正手術を報告する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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