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J-GLOBAL ID：202202224898683137   整理番号：22A1051630

感染性心内膜炎【JST・京大機械翻訳】

Infective endocarditis

著者 (1件)： Sheppard Mary N. (Mary N Sheppard MD FRCPath FRCP Professor of Cardiovascular Pathology, St George’s University of London, UK. Conflict of interest: none declared)
資料名： Diagnostic Histopathology  (Diagnostic Histopathology)
巻： 28  号： 4  ページ： 199-208  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2872A  ISSN： 1756-2317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感染性心内膜炎は心血管内皮の感染であり,心臓室または血管の内膜表面で心臓弁に発生する。それは稀であるが死んだ疾患であり,診断が困難であり,その結果,死亡率が高い。それは,血管と心臓の介入とデバイスの増加のため,発生率が増加している。また,糖尿病のような共存症を有する高齢者集団における疾患になっている。左側弁は感染性植生と弁破壊の成長に影響を受ける支配的な構造である。右側弁は静脈内薬物使用に影響を受ける。この生物はStreptococcus種からStaphylococcus種まで10年間にわたって変化した。臨床症状は,心臓突然死から心不全,発熱,体重減少および脳卒中まで非常に多様であり,臨床的疑いは危険因子を有する患者において重要である。合併症は,塞栓による心筋,脳,脾臓,腎臓および末梢梗塞を含む。心エコー検査,血清学,PCRおよび血液培養は,診断の corner石である。診断および治療は,臨床,実験室およびイメージング技術に依存する。治療は,長期抗菌剤療法と感染組織の外科的根絶の組み合わせに依存する。抗生物質は,広範な疾患と合併症のための手術による治療の最初のラインである。多くの抗生物質に対する耐性は上昇し,微生物学的感受性が重要である。抗生物質予防の有効性に関する科学的証拠の欠如がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  抗生物質 ,  死亡率 ,  糖尿病 ,  脾臓 ,  心不全 ,  薬物療法 ,  ぶどう球菌属 ,  連鎖球菌属 ,  塞栓症 ,  合併症 ,  *細菌性心内膜炎 ,  梗塞 ,  危険因子 ,  心エコー法

著者キーワード (6件)： 抗生物質 ,  心臓弁感染症 ,  感染性心内膜炎 ,  敗血症性塞栓 ,  敗血症性梗塞 ,  植生

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (1件)： 感染性心内膜炎