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J-GLOBAL ID:202202224912610463   整理番号:22A0567502

二重チャンバー微生物電解セルにおける同時二酸化炭素固定による窒素ガスからの電気独立栄養アンモニウム生産の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving electroautotrophic ammonium production from nitrogen gas by simultaneous carbon dioxide fixation in a dual-chamber microbial electrolysis cell
著者 (12件):
資料名:
巻: 144  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0612A  ISSN: 1567-5394  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微生物電解合成は,有機および無機廃棄物からの高付加価値製品生成のための有望な技術である。本研究では,独立栄養二重室微生物電解セル(MEC)を,周囲条件下で-0.9V対Ag/AgCl(sat.KCl)カソード電位でN_2固定のために組み立てた。高いNH_4+生産収率(平均0.35μmolh-1cm-2,カソード表面積に正規化)及びより高いファラデー効率(FE,20.25%)がN_2及びCO_2の間欠添加で得られたが,収率及びFEはCO_2不在下では0.018μmolh-1cm-2及び4.21%であった。さらに,サイクリックボルタンモグラム(CV)は,N_2還元のバイオ電気化学挙動を説明した。カソード室における微生物群分析と機能的予測は,XanthobacterとHenophagaが,N_2とCO_2固定のための生産者として,そして,Pannonibacterが有機窒素をアンモニウムに変換するための分解菌として作用することを明らかにした。本研究は,負のCO_2放出によるN_2固定のためのオプションバイオ電極触媒法を提供するだけでなく,独立栄養MECsにおけるCalvinサイクルを介したN_2とCO_2の同時固定の機構を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  電解装置 

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