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J-GLOBAL ID:202202224918046116   整理番号:22A0550283

銅触媒CO_2電解還元におけるC_3生成物に対する機構的経路【JST・京大機械翻訳】

Mechanistic routes toward C3 products in copper-catalysed CO2 electroreduction
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 409-417  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再生可能電力によって駆動される電極触媒CO_2還元(eCO_2R)反応は,多炭素化学物質と燃料の持続可能な生産に有望である。Cu系触媒ではエチレンとエタノール(C_2)が相当量で生成した。C_3生成物(ほとんど末端酸素化物)は限られた収率を有するが,プロピレンはpuzz的に存在しない。ここでは,C_3バックボーンの形成を説明し,ネットワークグラフ,密度汎関数理論,およびネットワークを剪定し,同定した経路をベンチマークする実験を結合することにより,観測された選択性に関与する機構を解明するために,分割統治戦略を考案した。著者らのアプローチは,最も頻繁に報告された生成物であるプロピオンアルデヒドと1-プロパノールがCH_2CHとC(H)Oのカップリングに由来すると結論した。プロピレンと1-プロパノールは共通の中間体を共有したが,前者はアリルアルコキシ(CH_2CHCH_2O)の好ましくない生成によりほとんど生成されず,その重要な性質が実験的に確認された。本研究は,eCO_2Rを介してC_3生成物に対する選択的経路を調整するための道を開く。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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