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J-GLOBAL ID:202202224986262826   整理番号:22A0565597

高速液体クロマトグラフィー応用のためのアルキルイミダゾールイオン液体テンプレートによる単分散メソ多孔性シリカ粒子の細孔サイズ制御【JST・京大機械翻訳】

Pore size control of monodisperse mesoporous silica particles with alkyl imidazole ionic liquid templates for high performance liquid chromatography applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 637  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メソポーラスシリカ粒子における細孔径の制御は,クロマトグラフィー充填材料の調製のためのかなりの研究注目のトピックである。本研究では,3つのアルキルイミダゾールイオン液体界面活性剤([BRIJO_n-MIM]Ts(n=2,10,20))をポリオキシエチレンオレイルエーテル(BRIJO_n,n=2,10,20),1-メチルイミダゾール,およびp-トルエンスルホニルクロリドから合成した。[BRIJO_n-MIM]Ts(n=2,10,20)は,メソポーラスシリカの調製において異なる鋳型挙動を示し,ワーム状ベシクル構造,球状シリカ,およびゲルを有する中空シリカをそれぞれ得た。狭い細孔径分布を有する単分散サブ3μmコア-シェルシリカ粒子(CSSP)を,鋳型として[BRIJO_10-MIM]Tsを用いた超音波支援ゾル-ゲル法によって首尾よく調製した。300nmまでのシェル厚さを得て,細孔サイズは,反応パラメータを調整することによって4.7から7.3nmまで拡大して,鋳型として有機アルキル四級アンモニウムまたはアルキルイミダゾリウム界面活性剤を使用するとき,細孔径の限界を4nm未満に克服した。合成した2.7μm CSSPをtert-ブチルカルバモイル化キニンで官能化し,アニオン交換キラル固定相として用い,N-置換アミノ酸エナンチオマの優れた分離性能を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  塩基,金属酸化物 
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