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J-GLOBAL ID:202202225021415682   整理番号:22A1045915

病院空気圧チューブシステムによる蛋白質製剤を含むIVバッグの輸送の影響:多重法による粒子キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Effects of Transportation of IV Bags Containing Protein Formulations Via Hospital Pneumatic Tube System: Particle Characterization by Multiple Methods
著者 (8件):
資料名:
巻: 111  号:ページ: 1024-1039  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0260B  ISSN: 0022-3549  CODEN: JPMSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病院において,静脈内(IV)袋における薬物製品は,空気管システム(PTS)を介して輸送される。本研究の目的は,IV生理食塩水またはデキストロースを含むポリ塩化ビニル(PVC)およびポリオレフィン(PO)IV袋における粒子形成に及ぼす蛋白質生成物のそのような輸送の影響を評価することであった。静脈内免疫グロブリン(IVIG)とモノクローナル抗体(mAb)を検討した。粒子は,フローイメージング,光閉塞,およびナノ粒子追跡分析で定量化した。IVIGのPTS輸送は,蛋白質粒子濃度の大きな増加を引き起こし,デキストロースよりも食塩水中でより大きな増加が観察された。増加は,PVC袋よりPO中のIV溶液で大きかった。mAbにより,生理食塩水中のPTS輸送はPO袋中の蛋白質粒子レベルを増加させたが,PVC袋では増加しなかった。デキストロースにおける輸送は,どちらかの材料で作られたIV袋中のmAb粒子濃度の有意な増加をもたらさなかった。全体として,結果は,PTS輸送が蛋白質粒子の大きな増加をもたらし,これらの増加の大きさは蛋白質自体,袋材料およびIV溶液に依存することを示した。主な結論は,IV溶液中の蛋白質産物は病院PTSで輸送すべきではないということである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  ウイルスによる動物の伝染病  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  バイオアッセイ 
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