文献
J-GLOBAL ID:202202225023964488   整理番号:22A1119913

I型熱電冷却素子の実験による過渡過冷却解析【JST・京大機械翻訳】

Transient supercooling analysis of an I-type thermoelectric cooling element by the experiment
著者 (6件):
資料名:
巻: 210  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
熱電冷却部品の構造改善と最適操作パラメータは,より低い過渡的過冷却温度を得るのに好都合である。貢献は,サンドイッチ配列構造によって,P型アームをN型アームと接続することによって,新しいI型熱電冷却構造を提案した。一次元過渡支配方程式を物理モデルに基づいて構築し,有限体積法は数値解解を提供した。さらに,実験システムを構築し,異なる運転条件下のI型冷却レイアウトの過冷却性能を解析した。実験結果は,提案した数値シミュレーション法が部品モデリングと冷却性能解析に対して実行可能で正確であることを検証した。さらに,I型熱電冷却構造の低温端温度に対する単一パルス電流振幅と参照パルス電流群の影響を解析した。パルス電流振幅が20Aのとき,低温端温度は最小に達した。一方,複合参照パルス電流操作は,低温端での過渡過冷却温度を効果的に低減した。実験は,入力基準パルス電流波形が5A-20Aであるとき,最小コールドエンド温度が31.8K減少したことを示した。要約すると,I型熱電冷却構造は,複合参照パルス電流運転条件下で,より良い冷却性能を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱電デバイス 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る