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J-GLOBAL ID:202202225067639677   整理番号:22A0947243

麻酔ビーグル犬における動脈圧のオシロメトリック測定のための舌の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the tongue for oscillometric measurement of arterial pressure in anesthetized Beagle dogs
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 149-155  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1737A  ISSN: 1467-2987  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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舌と侵襲性血圧(IBP)から測定したオシロメトリー血圧(OBP)の一致を評価し,骨盤肢と尾部で測定したOBPと舌で測定したOBPを比較した。前向き実験研究。合計8匹の成体ビーグル犬は11.1±1.2kgを計量した。動物を静脈内(IV)アセプロマジン(0.005mg/kg)で前投薬した。麻酔はアルファキサロン(3mg/kg)IVで誘発し,イソフルランで維持した。背側ペダル動脈をIBP測定のためにカテーテル化した。収縮期(SAP),拡張期(DAP)および平均(MAP)動脈圧を,舌,骨盤肢および尾部から同時に測定した。侵襲性SAPに基づいて,高血圧(>140mmHg),正常血圧(90-140mmHg)および低血圧(<90mmHg)を,呼気終末イソフルラン濃度および/またはドブタミン/ドーパミン投与を制御することによって誘導した。対IBPとOBP測定の間の一致を,小動物とヒトで使用された非侵襲的血圧装置の参照標準で分析した。カフ配置に関係なく,IBPとOBPの間の平均バイアス±標準偏差は,MAPとDAPに対する獣医(≦10±15mmHg)とヒト(<5±8mmHg)基準であった。OBP装置により提供されたSAP測定はIBPとの許容できない一致を示し,方法間のバイアスはカフ部位に関係なくより高い血圧で増加した。低血圧の間,舌OBPは,骨盤肢(それぞれ60%,97%および82%)および尾部OBP(それぞれ54%,92%および77%)と比較して,SAP(90%),MAP(97%)およびDAP(93%)に対するIBPに関して,絶対差<10mmHgの最大パーセンテージを示した。舌は麻酔ビーグル犬のOBPを測定する臨床的に有用な部位であり,MAPとDAPの信頼できる推定を提供する。舌は,他のカフ配置部位を置換し,低血圧を評価する比較的適切な部位である可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系一般  ,  犬・猫 
タイトルに関連する用語 (5件):
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