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J-GLOBAL ID:202202225071109400   整理番号:22A0431019

SpyTag/SpyCatcher技術によるノロウイルス様VP1カプシドベース粒子と結合したHA2およびM2eインフルエンザウイルス抗原の抗原性および免疫原性【JST・京大機械翻訳】

Antigenicity and immunogenicity of HA2 and M2e influenza virus antigens conjugated to norovirus-like, VP1 capsid-based particles by the SpyTag/SpyCatcher technology
著者 (8件):
資料名:
巻: 566  ページ: 89-97  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる分子技術により修飾したウイルス様粒子(VLPs)を,異種抗原ディスプレイのためのデリバリー媒体またはプラットフォームとして使用した。著者らは最近,2つのインフルエンザ抗原,マトリックス蛋白質M2(M2e)の細胞外ドメインまたは主要なエンベロープ糖蛋白質血球凝集素(HA2)の幹ドメインがSpyTag/SpyCatcher共役によりNoV VLPsの表面に表示されているノロウイルス(NoV)VLPプラットフォームを作成した。外来抗原を送達するためのプラットフォームの実現可能性を実証するために,本研究では,共役M2eペプチド,HA2およびNoV VLPキャリアに対する抗体の誘導との共役の潜在的干渉を調べた。高い抗体応答はHA2により誘導されたが,M2e修飾VLPsでは誘導されなかった。さらに,HA2誘導抗体はin vitroで相同インフルエンザウイルスを中和しなかった。共役NoV VLPは,完全な受容体結合能と自己免疫原性を保持した。結果は,NoV VLPsが外来抗原とNoVワクチンを送達するためのプラットフォームとして同時に使用できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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ウイルスの生化学  ,  遺伝子操作  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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