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J-GLOBAL ID:202202225147679973   整理番号:22A0979408

高角度分解能反射モードアクティブイメージングのための430GHz CMOS並行トランシーバピクセルアレイ【JST・京大機械翻訳】

A 430GHz CMOS Concurrent Transceiver Pixel Array for High Angular Resolution Reflection-Mode Active Imaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 2022  号: ISSCC  ページ: 1-3  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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産業,セキュリティおよび安全アプリケーションにおいて,様々な障害物を通して画像を形成し,視覚的に障害のある条件で動作できる高角度分解能を有するコンパクトで低コストの反射モードアクティブイメージャが必要である。ライダーに対して約0.1°から遠く離れた79GHz CMOSレーダイメージャを用いたサブ-1°角分解能の達成は,約600cm2以上の開口を必要とする。本論文は,0.7°の角度分解能で3m離れた重い霧における物体の画像を形成するために,直径6cmのCassegrain型折りたたみ経路反射器(面積=~28cm2)を用いて用いられる430GHz1×3CMOS同時トランシーバ(TRX)ピクセルアレイを報告する。画素は,430GHz[3],[4]で(λ/2)2に近い領域で,アンテナ,送信機,コヒーレント受信機,LO発生および同期回路を統合した。画素は~39dBの最小DSB雑音指数(NF_DSB)を達成し,1×3ピクセルアレイは3ピクセルに対して85.8mWのDC電力消費で-4dBmの測定したピーク有効等方性放射電力(EIRP)を示した。~430GHz[3]で動作する最先端の同時TRXピクセルと比較して,新しいピクセルは,約15dB低いNF_DSBを達成した。本研究は,信号伝送と反射経路における光学の助けなしに,同時TRXピクセルアレイを用いた反射モードイメージングを実証した。これらのピクセルは,与えられた角度分解能でのフェイズドアレイと比較して,大きさが1桁低い電力消費の視野(FoV)に対して焦点面アレイ(FPA)を形成するために使用できる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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