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J-GLOBAL ID:202202225168282469   整理番号:22A0946938

界面欠陥化学はデンドライトフリーリチウム金属アノードを可能にする【JST・京大機械翻訳】

Interface defect chemistry enables dendrite-free lithium metal anodes
著者 (8件):
資料名:
巻: 437  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウムデンドライトは電池故障と安全リスクを引き起こし,これはリチウム金属アノードの商業用途の主要な障害である。ここでは,界面欠陥を有する人工保護層を提案し,界面電気化学動力学を促進し,超長電気化学メッキ/ストリッピング安定性を達成した。研究対象として酸化チタン(TiO_2)を取り上げて,界面酸素欠損TiO_2被覆(H-TiO_2)は,元のTiO_2層および新鮮なリチウム金属アノードと比較して,より速いリチウムイオン拡散速度を示し,この界面欠陥化学は,均一なリチウムイオンフラックスを促進し,リチウム金属デンドライトフリー電着を制御することができる。特に,H-TiO_2保護層は27.5mVの低い過電圧で2.0mAcm-2で1990時間までリチウム金属アノード超長サイクリング安定性を与える。注目すべきことに,人工H-TiO_2被覆は,LiFePO_4カソードと対になった全電池のサイクル安定性(350サイクル後97.5mAh g-1)とレート性能(68.5mAh g-1)を改善した。より重要なことに,本研究は,界面欠陥化学によるリチウム金属可逆電着を制御するためのドアを開く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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炭素とその化合物  ,  反応操作(単位反応)  ,  二次電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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