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J-GLOBAL ID：202202225206041351   整理番号：22A0646184

セリアと鉄ホウ化物/ホスフィド共触媒から集合したナノ接合上での二窒素のAmmoniaへの周囲固定のためのロバストな光電気化学経路【JST・京大機械翻訳】

Robust Photoelectrochemical Route for the Ambient Fixation of Dinitrogen into Ammonia over a Nanojunction Assembled from Ceria and an Iron Boride/Phosphide Cocatalyst

著者 (4件)： Sultana Sabiha (Centre for Nano Science and Nano Technology, SOA Deemed to be University, Odisha, India) ,  Paramanik Lekha (Centre for Nano Science and Nano Technology, SOA Deemed to be University, Odisha, India) ,  Mansingh Sriram (Centre for Nano Science and Nano Technology, SOA Deemed to be University, Odisha, India) ,  Parida Kulamani (Centre for Nano Science and Nano Technology, SOA Deemed to be University, Odisha, India)
資料名： Inorganic Chemistry  (Inorganic Chemistry)
巻： 61  号： 1  ページ： 131-140  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0566A  ISSN： 0020-1669  CODEN： INOCAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 窒素還元反応は,水素燃料キャリアならびに付加価値製品の供給源として大きな科学的意義がある。これに関連して,光電気化学(PEC)窒素固定は,必要を満たすための効果的で環境に優しい戦略として現れる。したがって,本研究は,光電気化学窒素還元反応のためのCeO_2ナノシートマトリックス上への低コストのホウ化鉄系助触媒を含む効果的な触媒系を報告する。不飽和金属サイトを有するFeB/Pにおけるリンとホウ素の調和電子特性と集合効果は,窒素吸着とその分極のためのサイト選択的助触媒である。さらに,鉄ボロホスフィドの低いフェルミ準位は,CeO_2からの光生成電子の捕獲を強化し,吸着窒素種にそれを生産的に提供した。観察された特異な光電流挙動は,光生成電子と吸着窒素種との相互作用およびその後の周囲のプロトン環境による還元を確認した。最適化したCeO_2-FeB/P光電気触媒は,優れたNH_3収率速度,すなわち,-0.12V vs RHEでの9.54μg/h/cm2,大気条件下で0.046%の太陽対化学変換効率を示した。同じ触媒は,ほぼゼロバイアス条件下でも非常に活性であり,多重使用後でも印象的な耐久性を有した。本研究は,効果的なPEC-窒素還元反応のための新しい光電気触媒システムの探査のための有望な方法を戦略的に直接的に指示する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 還元 ,  吸着 ,  光電流 ,  最適化 ,  太陽 ,  陽子 ,  *窒素 ,  *鉄 ,  ホウ素 ,  リン ,  *酸化セリウム ,  Fermi準位 ,  *光電気化学 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： *ナノ接合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X)

タイトルに関連する用語 (11件)： セリア ,  鉄 ,  ホウ化物 ,  ホスフィド ,  共触媒 ,  集合 ,  ナノ接合 ,  窒素 ,  ロバスト ,  光電気化学 ,  経路